2018年12月09日00:44
一週間のご無沙汰でした❗ってか。≫
カテゴリー │来館者の紹介
「一週間のご無沙汰でした、玉おおき宏でございます。」・・・なんちゃって。
”ロッテ歌のアルバム”での、玉置宏の名台詞だ。
諸君、この一週間はつまらんブログを読まずにすんで良かっただろう。
おっさんも、この一週間はゆっくりと眠らせてもらった。
今日からは気温が下がるという天気予報であったが、ハズレればいいのに見事に的中し、冷え込んだ一日であった。
今日も来館者は無いだろうと思いながら地獄坂の掃除をしていると、一台の車が上ってきた。
静岡ナンバーだったので、わざわざ中部から来てくれたんだ!と思いながら館内に案内すると、さにあらず、東京の人達であった。
秋葉ダムの施設関係者の方のようであったが、秘密基地をえらく気に入ってくれた。
休憩時間中での来館だったようで、あまり時間が無いとのことであったが、「今度はゆっくりと来る❗」と言って足早に秘密基地を後にされた。
手土産として、秘密基地のチラシをたっぷりと持ち帰ってもらった。
この方々が帰られた後、おっさんも昼飯を食べ、昼食後の運動と思い再び地獄坂の掃除を始めた。
すると、下から素ん晴らしい排気音のサイドカーが秋葉ダム方面へ上って来るのが見えた。
これは、間違いなく秘密基地へ来る❗と思って見ていると、趣のあるサイドカーが掃除を半分も終えていない地獄坂を上ってきた。
このサイドカーである。

先月だっただろうか?カブで来館してくれた白髪の方が、古いBMWを所有していると言っていた。
その方が寒い中、わざわざ別の場所に置いてあるBMWを乗ってきてくれたのだ。
この方だ。

昭和40年頃のBMWである。
R60/2というグレートのようだが、古さを漂わせる良い感じのヨレ方であった。
このBMWの前は、”メグロのZ7”に乗っていたそうだ。
久しぶりのブログ更新なので、タップリとお見せしよう。

サイドカーのカバーを外して風防を付けた時の写真である。
砲弾型のサイドカーがレトロチックで良いだろう❗

ホイールもタイヤハウスもレトロだろう。

この写真で、車体がBMWであることが分かっただろう。
「冬はオートバイに乗らない。」とオーナーが言っていたので、このBMWも本日を最後に年越しの冬眠に入ると思う。
次回の旧車イベントの時には、参加してもらいたい一台である。

これは帰られる時の写真だが、エンジンが冷えすぎた為かどうかは分からないが、エンジンを掛けるのに一苦労であった。
53年も前のオートバイだから仕方がないが、人間の身体と一緒で、歳を取ると気温による体調の変化も大いにあるようだ。
なかなかエンジンが始動しなかったが、何とか無事エンジンも掛かり、帰路へと着かれた。
無事車庫へと戻られた暁には、よっくりと冬眠させてあげてください❗❓・・・なんちゃって。
”ロッテ歌のアルバム”での、玉置宏の名台詞だ。
諸君、この一週間はつまらんブログを読まずにすんで良かっただろう。
おっさんも、この一週間はゆっくりと眠らせてもらった。
今日からは気温が下がるという天気予報であったが、ハズレればいいのに見事に的中し、冷え込んだ一日であった。
今日も来館者は無いだろうと思いながら地獄坂の掃除をしていると、一台の車が上ってきた。
静岡ナンバーだったので、わざわざ中部から来てくれたんだ!と思いながら館内に案内すると、さにあらず、東京の人達であった。
秋葉ダムの施設関係者の方のようであったが、秘密基地をえらく気に入ってくれた。
休憩時間中での来館だったようで、あまり時間が無いとのことであったが、「今度はゆっくりと来る❗」と言って足早に秘密基地を後にされた。
手土産として、秘密基地のチラシをたっぷりと持ち帰ってもらった。
この方々が帰られた後、おっさんも昼飯を食べ、昼食後の運動と思い再び地獄坂の掃除を始めた。
すると、下から素ん晴らしい排気音のサイドカーが秋葉ダム方面へ上って来るのが見えた。
これは、間違いなく秘密基地へ来る❗と思って見ていると、趣のあるサイドカーが掃除を半分も終えていない地獄坂を上ってきた。
このサイドカーである。
先月だっただろうか?カブで来館してくれた白髪の方が、古いBMWを所有していると言っていた。
その方が寒い中、わざわざ別の場所に置いてあるBMWを乗ってきてくれたのだ。
この方だ。
昭和40年頃のBMWである。
R60/2というグレートのようだが、古さを漂わせる良い感じのヨレ方であった。
このBMWの前は、”メグロのZ7”に乗っていたそうだ。
久しぶりのブログ更新なので、タップリとお見せしよう。
サイドカーのカバーを外して風防を付けた時の写真である。
砲弾型のサイドカーがレトロチックで良いだろう❗
ホイールもタイヤハウスもレトロだろう。
この写真で、車体がBMWであることが分かっただろう。
「冬はオートバイに乗らない。」とオーナーが言っていたので、このBMWも本日を最後に年越しの冬眠に入ると思う。
次回の旧車イベントの時には、参加してもらいたい一台である。
これは帰られる時の写真だが、エンジンが冷えすぎた為かどうかは分からないが、エンジンを掛けるのに一苦労であった。
53年も前のオートバイだから仕方がないが、人間の身体と一緒で、歳を取ると気温による体調の変化も大いにあるようだ。
なかなかエンジンが始動しなかったが、何とか無事エンジンも掛かり、帰路へと着かれた。
無事車庫へと戻られた暁には、よっくりと冬眠させてあげてください❗❓・・・なんちゃって。
