おやじ達の秘密基地

今週、”竜川ふれあいセンター”へ出向き、竜川地域のことを聞いてきた。
竜川ふれあいセンターで所長をしているのは、秘密基地開館前に色々と協力をしてくれた方である。
一年前からふれあいセンターにいるようだ。
彼は、天竜区役所の職員の中で信用できる数少ない職員である。
そして竜川(横山町)は、市民クラブの方々と話をした時、「秘密基地を再開する地域は此処しかない！｣とおっさんが指定した地域だ。
そんな地域のふれあいセンターに、信用の出来る職員がいるのもきっと神様のお導きだろう。
竜川という地域は、船明ダムのトンネルを越えた所から龍山トンネルの手前までを竜川というようだ。
したがって、道の駅”花桃の里”も含まれるということだ。


秘密基地で片付け作業をしている時、いつも今後のことを考えながら作業をしている。
「天竜で秘密基地を再開するのであれば、どう考えても”横山町”しかない！｣という結論に変わりはないが、活性化の方法は色々と思い付く。
後は、それを実現出来るかどうか？である。

まずは、市民クラブの議員さんたちの動きを見守るしかないが、おっさんもじ～っと待っている性格ではない。
というか、「人に任せている場合ではない❗｣のだ。
ふれあいセンターに行ったのも、些細なことでもきっかけになることを探しに行ったのである。

後は、新しい天竜区役所の区長が、天竜を本気で活性化する気でいてくれることに期待するしかない。



”秘”って何？

今週、地獄坂に設置してあったこのプレートを外した。
応援隊の方が作ってくれた物だが、この”秘”プレートはけっこう役に立った。
初めて秘密基地に来館される方が地獄坂を恐る恐る上っている時、このプレートを見つけると「この坂の先に秘密基地がある！｣と確信するようだ。
そのような話を多くの来館者から聞いた。

ちなみに、プレートの形は”てんとう虫”である。

どうだ、似ているだろう❗

「誰か、水色に塗って！｣　なんちゃって。