『昭和の町』と"ミゼット"!

おやじ達の秘密基地

2021年08月05日 02:06

今夜の『昭和のクルマといつまでも』は、大分の豊後高田市の"昭和の町"が登場した。

町全体が"昭和"になっている自治体は、全国にたくさんある。
"昭和の町"は、超高齢化している現在の日本には必要な存在であり、"町お越し"や"町の活性化"には最適な方法だと思う。
更に、一番良い高齢者対策だともおっさんは思っている。

おやじ達の秘密基地は、そのミニ版である。

その豊後高田市からは、いすずのボンネットバスとダイハツの"ミゼットMP"が登場した。
そうなのだ、おっさんもボンネットバスとミゼットMPには興味がある。
ボンネットバスは無理にしても、"ミゼットMP"はいずれ手に入れたいと思っている。





この写真は、秘密基地で展示していた、"ミゼットMP5"と"ミゼットDKA"のプラモデルだ❗
初期型の一つ目小僧が"DKA"で、ボンネットタイプの二つ目が"MP5"である。
おっさんが絵師の磯部さんに製作を依頼し、出来上がったのを秘密基地で展示していた。
彼は、絵を描くだけでなく、このような細かい作業も好きなようだ。


しかし世の中には、"ミゼット"に限らず、どんなクルマでも古い方が価値がある!と思っている輩(やから)は多い。
おっさんの知り合いでも、『ミゼット』と言えば"DKA"と答える奴もいる。
おっさんは、DKAの実車を見たこともあるが、「ふ~ん!?」と思っただけで、希少車なのは間違いないがさほど感動はしなかった。
でも"MP"を見ると、『これぞミゼット❗』と思うのである。

次の秘密基地で、「ミゼットMP5を展示することが出来たらいいなぁ!?」と、夢を見ているおっさんである。




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