昭和の象徴、"スバル360"!

カテゴリー │てんとう虫

群馬県と言えば、"スバル"!
そう、今夜の『昭和のクルマといつまでも』である。

前半で登場した昭和39年式の"スバル360"(スタンダード)だが、みなさんは普通に見ていただろう。
でもおっさんは、おっさんが所有している昭和41年式の"スバル360"と、五ヶ所以上違いがあることに気がついた。

この当時"スバル360"は、毎年のように細かいところが改良されていたらしい。
たぶん、スバル360のオーナーも、実車を見比べないと違いが分からないかもしれない。

昭和33年に初期型(出目金)が発売され、昭和45年の最終後期型まで、12年間販売されていた"スバル360"❗
基本的には、"初期型"、"中期型"、後期型"、に区別されているみたいだが、特に中期型は販売された年数が長い為、細かい変更箇所が多い!と聞いたことがある。

今夜登場した昭和39年式もおっさんが所有する昭和41年式も、パッと見は同じ"中期型"である。
もちろん、"スタンダード"と"デラックス"の違いもあるので、ひょっとしたらおっさんが気が付いた違いは、グレードの差かもしれない!?

ハッキリ言って、おっさんもよく分からん❗ ということだ。わーん

昭和の象徴、スバル360!


昭和の象徴、スバル360!

ちなみに、おっさんのてんとう虫は、"デラックス"である。


昭和の象徴、スバル360!

昭和43年に発売された"ヤングS"❗と写真の"ヤングSS"❗は、後期型だ。
"ヤングS"は、シングルキャブ!
"ヤングSS"は、ツインキャブ!である。




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